【MHW】モンスターの種族別一覧を作ってみよう【鳥竜種編】

モンスターの一覧【鳥竜種編】

獣竜種とか飛竜種とか牙竜種とか鳥竜種とか魚竜種とか古龍種とか、、、
一覧にしないと素人のワタシにはわからんばい。

主にこの獣竜種とか、牙竜種とかいう言葉って調査資源管理所でバウンティを受けるときに出会うと思うんです。
でもね、どのモンスターがどの種に分類されているかよくわからないんですよねワタシのような素人さんは。
というわけで一覧を作っておこうかなと思っておる所存です。

モンスターの一覧【鳥竜種編】

バウンティの時にパッとわからないんだよね。くっそー。
と言うわけで何となく一覧にするぞ。

そしてブックマークして調査資源管理所で言われた種族を一瞬で調べるんだ。
これでワタシはモンスター種類マスターだ。

※モンスターの紹介ぽい文章が載ってますが、全て独断と偏見にまみれており公式の引用とかではないので間違いや表現の不正確さがあっても優しい心でそっ閉じしてなんらかの方法でご指摘頂けると喜びます。


その他の種族はこちら(リンク追加予定)
獣竜種 / 牙竜種 / 鳥竜種 / 魚竜種 / 飛竜種 / 古龍種 /

クルルヤック(掻鳥:そうちょう)


翼のない鶏のような見た目の鳥竜種。
翼を持たない代わりに前脚が発達しており物を持つ事を得意としている。
発達した前脚で地面を掻き、岩を掻き出すなどの特徴的な行動から2つ名は【掻鳥】となっている。

太い後脚での2足歩行を得意としており、この際に空いた前足で物を持って行動する。
草食竜や飛竜の卵が大好物で持ち運び、安全な場所に移動してからバリバリジュルジュルと卵を食す。

外敵との交戦時には前述した通り、前足で地面から岩を掻き出して岩を持って戦う。
この岩を叩きつけるように攻撃したり、投げ飛ばしたりする他に攻撃に対して素早く岩を構え盾として用いる事もある。

岩を持ったクルルヤックは所謂「調子こいてる」状態になっており、どんな敵にもオラオラと果敢に立ち向かっていく。
しかし、岩を落とした途端に弱気になりおどおどと逃げ出す姿はあたかもアニメにでてくる雑魚キャラのようで妙に愛らしい。

こそこそと卵を盗み食いし、武器を持つと調子にのる。
外敵が視界に入っても無頓着に交戦しなかったりする性質を温厚と捉えるか、ただ抜けているだけかと捉えるかでずいぶんと違った印象になるモンスター




ツィツィヤック(眩鳥:げんちょう)


頭に備えた一対の触角のような器官が特徴的な鳥竜種。
この器官は普段は触角のように見えるが、自在に扇状に展開することができる。

この展開された状態になると露出される皮膜は「発光膜」と呼ばれており、その名の通り強烈に発光する。
閃光と呼ぶに相応しいその眩い光は外敵の目を眩ませて隙を生じさせるため戦闘の際にはピカピカと多様する。
この性質が【眩鳥】と呼ばれる所以である。

鳥竜種の中では機動力に優れその陸上での運動能力はトップクラスであり牙竜種のそれに近い物がある。
強靱な脚力を有しておりその後脚による攻撃は強力。

ツィツィヤックとの戦闘においては前述の閃光に気をつけたい所であるが、前方の広範囲に放たれる閃光を常に回避するのはなかなかに困難を極める。
閃光を受け、気絶状態になり、攻撃を受ける。の繰り返しにストレスを感じるハンターも多いのでは無かろうか。

実はこの頭部の発光膜、部位破壊によって破壊する事が可能であり破壊後は光らなくなってしまう。
「光らないツィツィヤックはただの鳥だ」等とつぶやきながら狩り取る姿を見かけたら、恐らくそのハンターは上級ハンターの方だろう。




プケプケ(毒妖鳥:どくようちょう)


主に古代樹の森を徘徊している見た目からして毒をもっていそうな雰囲気の鳥竜種。
体内に毒袋という器官を有しており、その毒液と植物を混ぜ合わせた毒のブレスを吐く。
見た目から性質まで毒まみれのモンスターなのでその2つ名は【毒妖鳥】

大きな目玉と普段どこにしまっているのか疑問になるほど長い舌を携えて2足歩行で徘徊する姿は怖いと表現していいものか、かわいいと表現していいものか迷うところである。
主に草食であり植物を捕食して口内の喉袋や尻尾に溜め込む。

捕食した植物の性質を有する毒のブレスを吐き、はじけるような物だと毒が弾け、ガスを発生させるような物だと毒霧のようなブレスを吐き出す。
毒を吐き出す状態を毒活性化状態と呼ぶらしい。

見てくれは飛竜種のそれに似ているので飛竜種に思えるが、分類は鳥竜種な変なヤツ。

プケプケから作られる武具はいずれも緑がかった羽毛に落ち着いた配色でカッコイイ。
序盤から中盤にかけて毒属性の武器にお世話になったハンターも多いのではないだろうか。



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