【MHW】モンスターの種族別一覧を作ってみよう【牙竜種編】

モンスターの一覧【牙竜種編】

獣竜種とか飛竜種とか牙竜種とか鳥竜種とか魚竜種とか古龍種とか、、、
一覧にしないと素人のワタシにはわからんばい。

主にこの獣竜種とか、牙竜種とかいう言葉って調査資源管理所でバウンティを受けるときに出会うと思うんです。
でもね、どのモンスターがどの種に分類されているかよくわからないんですよねワタシのような素人さんは。
というわけで一覧を作っておこうかなと思っておる所存です。

モンスターの一覧【牙竜種編】

バウンティの時にパッとわからないんだよね。くっそー。
と言うわけで何となく一覧にするぞ。

そしてブックマークして調査資源管理所で言われた種族を一瞬で調べるんだ。
これでワタシはモンスター種類マスターだ。

※モンスターの紹介ぽい文章が載ってますが、全て独断と偏見にまみれており公式の引用とかではないので間違いや表現の不正確さがあっても優しい心でそっ閉じしてなんらかの方法でご指摘頂けると喜びます。


その他の種族はこちら(リンク追加予定)
獣竜種 / 牙竜種 / 鳥竜種 / 魚竜種 / 飛竜種 / 古龍種 /

オドガロン(惨爪竜:ざんそうりゅう)


瘴気の谷の深部を根城とする大型の牙竜種。
真っ赤でトゲトゲしたボディに太い牙、四肢それぞれに携えた10本もの鋭い爪。
その見てくれと特性からその2つ名は【惨爪竜】

最大の特徴はやはりこの爪である。
機会があればよく見て欲しい、なんと指が10本もあるのだ。上下に分かれて上4本と下6本。
カミソリのCMでよく聞く5枚刃なんて目じゃないぜなんせこのオドガロンは10枚刃、いや10本爪
だ。

この10本爪をそれぞれ可動させ切りつけるような一撃は外敵に深く惨たらしい傷を刻み込み苦しみを与えつづける。
我々ハンターはこの傷を負わされた状態を裂傷状態と呼ぶ。
この裂傷状態になった際には即座にしゃがみ傷がふさがるまで待つか、アステラジャーキーという特殊な食材を食して傷を癒そう。

オドガロンの恐ろしさはこの爪の特徴だけに収まらない。
その身のこなしは陸上での機動力に優れた牙竜種の中でもトップクラスで、あちらこちらへと飛び回り襲いかかる。
近接武器はもちろん、遠距離から攻撃するガンナーであってもその動きを捉えるのは困難を極める。

この動きに翻弄され狩猟を諦めるハンターも少なくないと聞くが、そんな時に思い出すといい豆知識がある。
オドガロンはすぐ麻痺する。動きを止めて一気に勝負をつけてしまおう。




トビカガチ(飛雷竜:ひらいりゅう)


古代樹の森に生息する大型の牙竜種。
白と青を基調とした鱗や皮に黒の斑点が特徴的。
赤く輝く目の色をしており背中から尻尾にかけて生えそろう純白の柔らかそうな体毛は誰しもが目を奪われるほど綺麗だ。

この体毛は静電気を溜め込みやすく、普段から身体をそこら中にこすりつけて生活する習性から常に静電気を溜め込み帯電している。
外敵に遭遇するとその身を震わせ体毛同士を擦り合わせる事によって帯電した静電気量はピークに達し、体毛は一気に逆立ち、雷光を放つ。
この状態は「帯電状態」と呼ばれ、帯電状態のトビカガチこそ、自身の全力を発揮できる真の姿である。

さらにトビカガチは太く湾曲した爪で木にしがみつくように張り付きよじ登り、四肢の間に有する皮膜でさながらモモンガのように滞空、滑空をする事で高い空中での機動力を発揮する。
この2つの特性が【飛雷竜】と呼ばれる所以である。

帯電状態でこの機動力を活かして飛び回ると、並大抵のハンターでは手に負えない。




ドスジャグラス(賊竜:ぞくりゅう)


古代樹の森でジャグラスの群れを率いる黄色と緑色を基調とした大型の牙竜種。
その様子から2つ名は【賊竜】

調査団の中でも大食漢として知られるドスジャグラスは、食欲が旺盛で空腹になると近くのモンスターを探して襲いかかる。
アプトノスやケストドンのようなモンスターを仕留めると大きく口を開き、一気に丸呑みする

丸呑みした後のドスジャグラスは大きくお腹を膨らませた姿へと変貌(というかただの食べ過ぎ)する。
多くのハンターが「この状態で攻撃を加えていいのだろうか?」と思ってしまうほど満足気なその様子はバイキングで張り切って食べ過ぎてしまった男の子のようである。
この状態のドスジャグラスの腹をめがけて攻撃の連打を浴びせると、たまらず捉えた獲物を吐き出す姿も見られる。

多くの子分を従えて、ハンターからしても驚異すぎる程の獰猛さもなく、ついつい食事を食べ過ぎる。
愛される親分といった感じのその生態はまさに賊竜に相応しい




ドドガマル(岩賊竜:がんぞくりゅう)


大きなお腹を携えて青い身体に黄色や黄土色の縞模様がチャーミングな比較的温厚な牙竜種。
近縁種とされるドスジャグラスやドスギルオスと体格は似ているものの、大きな牙があるわけでも無く、部下を従えているわけでも無い。

特徴と言えば下顎が大きく強靱に発達しており岩を食べ、かみ砕き、龍結晶と唾液の化合物として爆発性の岩を作り出し口内に蓄えている。
【岩賊竜】という2つ名はこの生態と近縁種から来ているのだろう。

外敵が現れた際には大きな咆哮で威嚇し、それでもダメなら顎を用いた攻撃行動をとる。
さらに外敵があまりにも脅威だと判断した場合には先述の爆発性の岩を吐いて応戦にでるが、この爆発性の岩がなんとも強力で恐ろしい。
温厚な性質の持ち主を怒らせてはいけないというのは人類共通の見解だとワタシは思っているがドドガマルもそれにあてはまる。

単独で行動し、比較的地味な生態をもつドドガマルであるが、リオレウス亜種やバゼルギウスなどの上位捕食者に対しても一切ひるむこと無く立ち向かう姿は見ていて清々しい者がある。
龍結晶の地で彼を含めた恐竜大戦争が繰り広げられた際には、一度手を止め是非とも彼の勇士を見届けて欲しい。その姿に勇気をもらえた気持ちになるハンターはワタシだけではないはずだ。




ドスギルオス(痺賊竜:ひぞくりゅう)


瘴気の谷に生息するギルオスの群れのリーダー格。
とても長く大きな牙は麻痺毒を有しており麻痺牙と呼ばれる
ドスジャグラスと似たその風貌や生態と、麻痺牙の特性からその2つ名は【痺賊竜】

ギルオスと比べて長い牙以外には特にコレと言った風貌の違いはなく、つやつやした大きな蛇のような見た目。
ギルオスの群れと共に連携をとって獲物を麻痺させる

非常に好戦的で、あのオドガロンに対してもひるむこと無く攻撃を仕掛け麻痺させるその連携プレーは自分がその対象になると思うと脅威である。

頭頂部から首にかけて、コブラのような膨らんだ形状の部分が見られるが
素材にある痺賊竜の頭巾殻という名の通り恐らくこれが頭巾と称されている。

それを知ってからというものドスギルオスを見かける度に、
「頭巾かぶってかぁわいぃねぇぇぇ」と煽り口調のセリフが毎回脳裏をよぎるようになってしまったワタシである。



まとめ。


  • 牙竜種はすばしっこいオドガロン系と、愛らしいドスギルオス系にわかれる。


  • よきモンハンライフを-。

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